2021-04-02 第204回国会 衆議院 外務委員会 第5号
これらに対しては、航空自衛隊の北部航空方面隊、中部航空方面隊、そして西部航空方面隊の戦闘機を緊急発進させて対応しているところでございます。 ロシア機が我が国の周辺に飛来いたしまして、空自戦闘機が緊急発進し、特異な飛行として公表したのは、昨年、令和二年十二月二十二日以来であり、昨年度、令和二年度においては九度目の飛行、公表となりました。
これらに対しては、航空自衛隊の北部航空方面隊、中部航空方面隊、そして西部航空方面隊の戦闘機を緊急発進させて対応しているところでございます。 ロシア機が我が国の周辺に飛来いたしまして、空自戦闘機が緊急発進し、特異な飛行として公表したのは、昨年、令和二年十二月二十二日以来であり、昨年度、令和二年度においては九度目の飛行、公表となりました。
航空自衛隊につきましては、航空総隊司令官、航空支援集団司令官、北部航空方面隊司令官、中部航空方面隊司令官、西部航空方面隊司令官、南西航空混成団司令官といった主要な部隊、部内ではメジャーコマンドと称しておりますけれども、主要な部隊の指揮官本人又はその代理者及びそのスタッフが参加をし、統合幕僚監部の担当者より説明を行ったというところでございます。
また、将来的に、米軍との間でこれは同一機種で一層の連携強化を図っていく必要があると、こういったような様々な要因を踏まえまして総合的に検討した結果、一個飛行隊目については北部航空方面隊の三沢基地ということで決定をしたという、そういう事情でございます。
○田中国務大臣 青森県には、陸上自衛隊の第九師団、海上自衛隊の大湊地方総監部、航空自衛隊の北部航空方面隊など自衛隊の部隊が配置されているほか、在日米軍の三沢基地も所在しておるということでございます。
同じく、私の地元に駐屯します北部航空方面隊からも二名の自衛隊員がサマワに出発する際の壮行会におきまして、黄色いハンカチを振って私自身も無事を祈ったものでありました。 航空自衛隊の隊員並びに輸送支援の対象である国連職員や多国籍軍の方々の安全確保に万全を期して活動をしていただくよう、特に政府に要望をしておきたいと思います。 さて、まず総理に、自衛隊のイラク派遣の意義についてお伺いいたします。
○原口委員 緊急発進回数についても、やはりロシアの七〇%という数字を裏づけるように、北部航空方面隊の発進回数が圧倒的に多い。こういう状況だということを、まず皆さんと情報を共有しておきたいというふうに思います。 その中で、今、日ロ交渉をされておられるわけでございますが、外務大臣、昨年首脳レベルでも五回会談が行われた。これは近年にない会談であって、そしてそのこと自体は私は多とするものであります。
第一日目は、まず航空自衛隊三沢基地を訪問し、北部航空方面隊司令官及び三沢基地司令より、北部航空方面隊の任務、沿革、編成、組織、三沢基地の概要、同基地に所在する部隊、地元自治体との関係等について説明を聴取した後、SOC、すなわち航空方面隊戦闘指揮所、DC、すなわち防空指令所、F1及びF4EJ改支援戦闘機、E2C早期警戒機等の基地内施設、航空機を視察いたしました。
この訓練については、事前に北海道庁が事故の未然防止について北部航空方面隊など各機関に要請をしてあったにもかかわらず、この事故でありました。原因は空路に当たる千歳−襟裳岬の第三十六警戒群が役割を担っていたからでして、この訓練に参加した日米いずれかの戦闘機によるもので、民間機でもなく、ましてや第三国の戦闘機の侵入によるものでないことは言うまでもありません。
被災直後において具体的な被害状況を把握することは困難でありましたが、私は、津波による人的、物的被害が非常に大きく、広範囲に及ぶ災害であり、地元のみの対応は限界があると判断し、北海道を通じて同日の午後十時三十五分に航空自衛隊北部航空方面隊、翌十三日午前零時十八分に陸上自衛隊第十一師団、同じく十三日午前四時四十五分に海上自衛隊大湊地方総監部の陸海空自衛隊に対し、災害派遣要請を行いました。
航空自衛隊につきましても、同様に北部航空方面隊等で隊員を非常呼集いたしまして、災害派遣に迅速に対応できる体制をとったと同時に、偵察機等の航空機を十一機飛ばしまして、火災、津波等の状況を把握するための航空偵察活動を実施いたしました。
○翫正敏君 北部航空方面隊は緊急発進をしている基地は千歳基地と三沢基地、中部航空方面隊では小松基地と百里基地、西部航空方面隊では新田原基地と築城基地、南西航空混成団では那覇基地、こういうことでよろしいですか。
日程第一日は、航空自衛隊三沢基地に赴き、北部航空方面隊司令部において業務説明を聴取した後、支援戦闘機F1の兵装、緊急発進及びE2Cを視察いたしました。次いで、防衛施設庁仙台防衛施設局から業務概況を聴取した後、防衛施設周辺整備として実施された三沢市立堀口中学校の防音設備及び三沢市武道館を視察いたしました。
この通報を三沢基地から受けました航空救難団司令、これは入間にございますが、それと三沢基地にございます北部航空方面隊司令官が、乗員の捜索、救難、被害拡大防止のために、委員ただいま御指摘のように、秋田救難隊及び松島救難隊からバートル107ヘリコプター二機、それからMU2型航空機二機を、さらに現場近くにあります山田レーダーサイトから隊員の発出を命じ、救難活動に当たったわけでございます。
同基地には北部航空方面隊隷下の第二航空団、第三高射特科辞及び第一基地防空群並びに支援部隊等の計十個部隊が所在しておりますが、主力部隊である第二航空団は現在航空自衛隊唯一のF15要撃戦闘機だけの部隊となっております。また同基地を使用しての日米共同訓練も実施されており、視察当日は米空軍のF4戦闘機八機が同基地に飛来しておりました。
○西廣政府委員 現在のところ具体的な計画を持っておるわけではございませんが、ちなみに、現在の第一基地防空群というのは北部航空方面隊の千歳に置くということで、いわば北部日本あるいは北海道を中心に考えておりますから、いずれは、地域的に考えれば中日本であるとか西日本ということも考えられますが、それらが基地防空群という形でまとめた形でつくられるか、あるいはそれぞれの防空隊という格好でそれぞれの基地に配備するかというようなことはまだ
第三日は、三沢基地に赴き航空自衛隊北部航空方面隊司令部において状況説明を聴取後、アラートハンガーにて支援戦闘機F1の兵装、緊急発進及び展示飛行を視察いたしました。 また、CCDC、防空管制指令所並びに航空総隊司令官直轄部隊である警戒航空隊の早期警戒機E2Cを視察いたしました。
今まで安全保障特別委員会でも画期的な大演習だというふうに防衛庁側は答弁なすっておられるようでありますが、陸上自衛隊が第十一師団約二千人、海上自衛隊は第二護衛隊群が三千人、北部航空方面隊は約五十機千人、計六千人、米軍は第二十五歩兵師団二千人、海軍第七艦隊四千人、第五空軍五十機千人、計七千人、合計一万三千人というふうに言われております。
次に訪れましたのは、三沢市にあります航空自衛隊北部航空方面隊であります。当方面隊では、三沢基地内に昭和五十八年十月から配備されております早期警戒機E2Cの機内及びFI支援戦闘機の模擬スクランブルを視察いたしました。
北部航空方面隊は第四警戒態勢、領空侵犯に対する措置ですか、これに準じて行動し、空対空ミサイルの組み立てを完了した、こういうような事態が私は当時の事態として承知をしておるんですが、いかがでござ いますか。
○上田耕一郎君 ライアン大佐はもう一つ私の質問に対して、自衛隊の千歳の北部航空方面隊とこのF16とがたしか十一月、もう十一月は終わっているのだけれども、共同訓練をやる予定だということも答えられた。我々は今度北部方面隊の三沢基地をも見学しましたが、千歳のF15とF16の共同訓練というふうに私は理解したのです。